■雄琴温泉■
雄琴温泉(おごとおんせん)は、滋賀県大津市(旧国近江国)にある温泉です。
歓楽温泉のイメージが強いですが、湖国随一の規模と歴史があり、近年特に変化が著しい温泉地の一つでもあります。
2006年10月27日に「地域ブランド」(地域団体商標)として認定されています。
今から約1200年前、伝教大師最澄が開いた湯といわれていますが、次のようなエピソードもあります。
昔はこの近くに八つの頭を持つ大蛇が棲んでいたといわれ、その大蛇の棲む谷には念仏池という池がありました。
この池は病気に効くというので、村人は念仏を唱えながら賽銭を投げ入れていたといわれています。
この池が雄琴温泉の由来だと、言い伝えられています。
雄琴という地名は、平安時代の貴族、今雄宿禰の荘園があり、その「雄」とその邸からはよく琴の音が聞こえてきたことから、「琴」をとって雄琴と呼ばれるようになったそうです。